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しわ・たるみとは?
私達の顔は、骨・筋肉・皮下脂肪(皮下組織)・真皮・表皮の5つの層から成り立っています。しわやたるみは、皮膚の表面だけで起きているのではなく、加齢とともにそれぞれの層に変化が生じて起こります。また、ホルモンの変化や光老化なども原因となります。
堺市の橋本形成外科・美容皮膚科では、しわやたるみの原因を見極め、ご予算やご希望に合わせて最適な治療をご提案させていただきます。
しわ・たるみの種類・治療方法
表情じわ
たるみしわ
加齢や重力の影響で、顔の脂肪が下がり、肌がたるむことで生じるしわです。ほうれい線、ゴルゴライン、マリオネットラインなどがあります。
治療方法
小じわ(ちりめんじわ)
乾燥やお肌のハリの低下により、目元や口元に細かいしわが現れます。乾燥や紫外線のダメージにより、肌のハリと弾力が失われることで発生します。
治療方法
皮膚のたるみ
コラーゲンやエラスチンの生成が減少し、お肌の弾力とハリが失われることでたるみが発生します。
顔全体の小じわ、毛穴のたるみ、肌のごわつき、まぶたのたるみなどがあり、紫外線の影響も大きく、全体的に肌質の低下が見られます。
治療方法
筋肉・脂肪のボリュームダウン
皮下脂肪の減少や筋肉の衰えにより、顔のボリュームが失われ、皮膚がたるみやすくなります。目の下のクマ、くぼみ、ゴルゴライン、まぶたのたるみなどが見られるようになります。
治療方法
筋肉・脂肪のたるみ
加齢とともに顔の脂肪層が下方に移動し、フェイスライン、ほうれい線、マリオネットライン、まぶたなどにたるみが生じます。