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- 生まれつきのあざ
こんなことでお悩みではありませんか?
- 顔や手など、目立つ部位に生まれつきあざがある
- 生まれつきあるあざを消したい
- あざが濃くなってきたように感じる
- 成長するにつれて、あざが大きくなってきた
- 写真に写る時、あざが気になる
- あざをカバーするためのメイクに時間がかかる
- あざが気になって、ファッションが楽しめない
など
このようなことでお悩みでしたら、堺市の橋本形成外科・美容皮膚科へご相談ください。
生まれつきのあざに対して専門的な診察と治療を行います。
あざとは?
あざは、生まれつき皮膚に存在する、または後天的に発生する斑点や模様です。
あざには様々な種類があり、原因に応じて最適な治療方法は異なります。
あざの種類・原因
赤あざ
血管の異常により発生するあざです。単純性血管腫やイチゴ状血管腫などがあります。
※当院では、赤あざのレーザー治療は行っておりません
青あざ
真皮層にメラニン色素を産生する細胞が増加することで発生します。太田母斑や伊藤母斑などがあり、自然には消失しません。保険適用での治療が可能です(ただし、治療回数に制限があります)。
茶あざ
表皮に存在するメラニン色素が多いため、周囲の皮膚より茶色く見えるものです。カフェオレ斑や扁平母斑などがあり、保険適用での治療が可能です(ただし、治療回数に制限があります)。
黒あざ
母斑細胞の増殖によるもので、一般的には「ほくろ」と呼ばれます。色素性母斑とも言い、大きなものは将来的に悪性化するリスクが高いと言われています。
あざの治療
生まれつきのあざには、各種レーザーを用いた治療を行うのが一般的です。場合によってはレーザー治療だけではなく、炭酸ガスレーザーを使用したり、外科的切除手術を行ったりすることもあります。
保険適用の治療もありますので、詳しくは当院までお問い合わせください。
Qスイッチレーザー
短いパルスを持つレーザーで、特定の色素に反応しやすい特性を持っています。
あざに含まれる色素を破壊し、周囲の組織にダメージを与えることなく治療します。
ピコ秒レーザー
ピコ秒(1兆分の1秒)単位の超短パルスレーザーで、非常に短い時間で高いエネルギーを皮膚に与えることができます。色素細胞を細かく砕き、あざを薄くする効果があります。
色素レーザー(ダイレーザー)
赤や青の色素に反応しやすいレーザーで、血管性のあざに効果的です。